AKML関東オフ会前週夜祭
shinさん拉致会

焼きいも屋には気を付けろ

大雑把な工程
10月3日 20:00 自宅出発―城南島―有明ー22:00 高洲海浜公園
4日 高洲海浜公園
5日 12:00 高洲海浜公園−13:30 自宅

今回は秘密情報部員の物語風に

第1章 プロローグ 工作員が拉致された。

今年は、8月だと言うのに何故か涼しく、涼しいはずの9月が暑かった。
そんな変な陽気であったが10月に入ると陽気は、季節なりの状況に
なって、少しは過ごしやすくなっていた。
本部からこの10月4日に石川県からTDLに遊びに来るshinグループを
拉致・洗脳して石川県に送り返し、AKMLの石川支部を設立の
工作の指令を受けた。
同僚の工作員らいると協議の結果、TDL近くの高洲海浜公園駐車場で
歓迎会と称して宴を行い、その場で洗脳薬を混ぜたお酒を
飲ませて次の日にはAKMLの協力な一員として石川に
送り返す事にした。
処が、結構数日前、工作員らいるが、現在身を潜めている会社で
別組織の工作員の手によって安曇野に拉致されてしまった。
女性工作員らいるママが奪還をする為に奮闘したが奮闘虚しく、
工作員らいるはその後、安曇野の地で未だに拘束されている。
工作員らいるの運命や如何に・・・・

拉致・洗脳メンバーは?


第2章 メンバー変更

工作員らいるの欠員の為に新たに「MICHABO」が横浜から呼び出された。
また、shinさん拉致会の為の宴の料理の材料調達の為に「ととろん」に
協力を依頼した。

らいる奪還の為に最後まで奮闘したらいるママから、下準備の為に前日に
現地入りするKenの処に19:00頃連絡が入るが、その内容は悲惨なものであった。
Kenは、ひとまず単独で現地入りすることを決め夕食を食べて20:00に出発した。
一路、羽田空港を目指して北側の城南島に新しく出来た海底トンネルを通り、
警戒厳重な都心をバイパスして臨海副都心に出ることにした。
予想は見事的中して検問にひかっかることなく、臨海副都心に入った。
東京ビックサイトの脇を21:30、TDLの脇を21:40それぞれ通過して、
22:00前に拉致予定地、高洲海浜公園に着いた。
既に高洲海浜公園の駐車場には1/4から1/3程度の車が止まっており、
上手く工作員がshinさんを取り囲むように車を配置できる少し不安が過ぎった。
Kenは、到着後、公園内の様子など調べて明日の下準備の為に23:00に寝た。

第3章 材料調達

決行日の10月4日Kenは、5時に起きるのを寝坊して7:30に目を覚ました。
慌ててご飯を炊き、持参したコロッケとインスタントスープで朝食を済ませて
様子見で公園の周りを1周した。
ハゼ釣りで有名な境川には既に沢山の人がいた。また河口付近ある四角いワンド?
にはアサリ漁師が船を止めて市場に出せないアサリを振るいに掛けて捨てていた。
その傍で釣りをしている老人はアサリの剥き身でハゼを釣っていた。
一旦車に戻り釣り道具と餌をバケツに入れて公園を横切りって釣り場に9:00頃
到着した。
横切る時に犬がじゃれついて些か煩わしかった。
釣り場に着いたKenは、はんぺんを買ってくる事を忘れた事を思い出した少し
慌てたが、気を取り直して、前日に購入したサヨリ釣りのしもり仕掛けを
竿にセットして釣り始めた。

海に向かって右側の老人2人は知り合いのようで楽しそうに
語らいながら釣りをしていた。
見ているとKenの投げた距離より遠くまで仕掛けを飛ばして
サヨリを釣り上げていた。
Kenは少し悔しかったが、サヨリ釣りは、初めてなので
こんなもんだろうと諦めて竿を振っていた。
釣り始めて1時間した時に右側の老人が声を掛けてきた。
老人が言うには、
「俺たちに比べて仕掛けが飛んでいないから見に来た」
と言う内容をKenに話し掛けてきて、仕掛けを見るなり、老人は
「それじゃ、釣れないから、作り直してやる」
と言ってKenの仕掛けを作り直してくれた上にはんぺんを持っていないので
餌のはんぺんまで分けてくれた。
老人が去ってしばらくするとKenの処にらいるママより連絡があった。
再度、奪還を行なったが失敗に終ったとの事であった。
Kenは、無理をしないように言って連絡は終った。

老人が作ってくれた仕掛けではんぺんを餌に釣り始めるとサヨリが釣れた。
Kenはとても嬉しかったが、その後は全然釣れない。
気がつくと昼であった。

第4章 工作員集合

道具はそのままにして一旦、車に戻り昼食を取って釣り場に戻る途中、
工作員ととろんから連絡があった。
Kenのいる居場所が判らないと事であった。
ととろんの場所を聞くとそこはKenのいる場所から20m位先であった。
Kenは、工作員ととろんと挨拶を交わし、材料調達の協力を頼んだ。
ととろんに同行したととろんママとととろんジュニア2名計4名で境川で
ハゼを調達の任務についた。
残るは、工作員MICHABOグループである。
来る間Kenは、魚の調達に励んでメバル1匹を追加した。
ふと後から背中に鋭い視線を感じて振り向くとMICHABOグループが、おにぎりを
携えてやって来た。
Kenは、MICHABOママからおにぎりを頂きほうばりながら、今夜の行動予定を
MICHABOとMICHABOママに説明した。
MICHABOは、車から釣り竿を降ろして早速、釣り始めたが、掛かるものが
大きすぎたのでことごとく仕掛けを切られてしまった。

午後から吹き始めた風は、段段強くなり、沖に仕掛けを投げ入れる事が
不可能になってきた。18:00頃、KenとMICHABOは材料調達を終了して拉致の
準備に入る事にした。

第5章 拉致準備、工作車打合せ

車に戻ったKenとMICHABOは、拉致に最適な場所に車を移動させ、拉致を上手く
行なうようにMICHABOが、その会場のセッティング行なった。
ととろんグループはまだ戻ってこなかった。
気がつくと横にヤキイモ屋の車が止まった。
良い匂いがして来てMICHABOジュニアが匂いに
釣られてヤキイモ屋の元に行ってしまった。
もしや他の情報組織の罠か?と思ったら、MICHABOジュニアの
手にはヤキイモが握られていた。
ジュニアはそれを夕食代わりに美味しそうに食べていた。
実はこれには、秘密が隠されていた。
ととろんグループの奮闘虚しく、材料調達は失敗した。
調達された材料は、サヨリ1匹、メバル2匹であった。
ととろんグループは、工作車KenキングとMICHABOアストリートを自己の工作車の
改造の為に見学して、工作車の改造方法について話した後、
工作参加証拠として記念撮影を行なった。
ヤキイモ屋は、何故かこの間、急に話しに参加して来た。
その度に話の本題がから外れる。

ここで気がついたヤキイモ屋は只のヤキイモ屋ではない事を
我々を混乱させる為にやって来た工作員であった。

第6章 拉致開始
その後、MICHABOグループとKenで拉致の打合せをしながら
shinが来るのを待った。
Kenにshinがナビにセットするポイントが判らないと連絡が入る。
Kenはうら覚えで県立高校の近くと答えた。
その後shinが現れない、もしや拉致失敗の4文字が、
工作員達の頭を過ぎったその時に再度連絡が入る。
近くのようだが何故か判らないとの事
連絡が切って念の為にKenが公園の入口のバス停を見ると
バス停には「浦安南高校前、特老」の文字が・・・Kenは己が間違った
情報をshinに与えた事に気が付き慌てて連絡を取りその後10分後に
shinが現れた。

丁度その頃、ヤキイモ屋から貰ったヤキイモを食べた
MICHABOジュニアは眠くなってしまった。
睡魔は、MICHABOジュニアを襲う、見事にヤキイモ屋に化けた
工作員手によってMICHABOジュニアは次の日まで深い眠りについた。

宴は開始された。
料理はMICHABOママが作ったおでん、shinさん一家が持参したモツ鍋、
それと今日調達した魚、飲み物は、各自のビールそして、洗脳薬を忍ばせた
Ken特性ザクロ酒、びわ酒、にんにく酒である。

宴は、ボルテージが上がり、そろそろ洗脳の時を迎えた、手始めににんにく酒
これを飲むと一気にアドレナリンのパワーが増えて洗脳しやすくなる。
にんにく酒をshinが飲み第一段階は終った。
次にザクロ酒とびわ酒である。
これは単体では、何の効果は、無いが2つの酒が胃袋に入るとAKML教の
熱狂的信者に変身すると言う超劇薬である。
shinはこれも何の疑いを持つ事無く美味しそうに飲み干した。
これらの薬の効果が出るのは飲んでから12時間後、その後、解毒薬を飲まない
限り、効力は失わない。
そう寝て次の日には、完全に洗脳できるのである。
宴は2時過ぎまで続いた。

第7章 洗脳成功

翌朝、目を覚ましたKenはスパゲティーで朝食を済ませた。
今日はshinを自宅まで帰らせることである。
洗脳薬が効いたのか、みなボーっとしている。
全員が朝食を済ませて、拉致成功の証として記念写真を撮った。
これは本国に送る重要な写真である。
shinの洗脳は、かなりのレベルに達していた。
既に昨夜の宴の話が寝ている最中にトラウマのような働きでAKML教の信者、
それ以上の工作員レベルまで達していた。
shinは自己の車を工作車に仕立てる為にKenキングと
MICHABOアストリートの中を見ていった。
またKenとMICHABOはshinの車を見て
工作車として使えるかチェックした。

この時も何処からともなくヤキイモ屋が現れて
我々の話に割り込んで来た。
恐るべきヤキイモ屋!!

shinの車には、我々の工作車ないYAMAHAの2.8kwの発電機が搭載されていた。
これは素晴らしい物で、動かしているのが判らない位、静かなものである。
これは、今後工作活動に不可欠なものになる事を確信した。

そして無事に洗脳が終った事を確認してshinを
石川に送りだした。
今回の任務は、らいるの拉致、ヤキイモ屋の工作など
妨害工作もあったが、AKML情報局の工作員一同の
協力により無事終了した。
10月5日12:00に本工作任務終了で各自解散した。

以下任務遂行の証拠写真である。

今回高津海浜公園前で釣れた
サヨリとメバル
工作参加者
shinさんの朝食 MICHABOさんの朝食
朝の駐車場の状況、この時間は、まだ9時頃
高洲海浜公園この電灯23時に消灯 ヤマハの2.8kWの発電機
すごっく静か
shinさん拉致記念写真










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