ハムフェアー2003

大雑把な工程
8月23日 05:30 自宅出発―東京ビックサイト―城南島オートキャンプ場
24日 城南島オートキャンプ場―東京ビックサイト―自宅

毎年の恒例で行事の一つハムフェアーの出店です。

今回幹事長の提案で城南島オートキャンプ場で
夜の部の宴会をする事に致しました。

既に出店も10年以上、最初は晴海の国際展示場、
その内東京ビックサイトに変わり
一時、横浜のみなと未来のコンベンシャナルセンターで行なわれ、
また東京ビックサイトになりました。

過去、若洲キャンプ場が出来たばかりの時に泊り掛けで
行きましたが虫が多いのと船の音が煩いので参ったの一言です。
次の年から、晴海が会場の時代は、駐車場でキャンプしておりました。
この晴海の展示場の駐車場、何にも無いから害虫もいない
その上、駐車場代も無料と言う
素晴らしい場所でした。

晴海が使えなくなってからは、泊り掛けでの出店はしませんでした。

その後は、パワーも無くなり日帰りの日々でした。

昨年は諸般の都合で出店を取り止め再度の今年、
泊り掛け出店となりました。

ハムフェアーと言うものは、どのようなものであるかと言うと
普通の○○フェアーは業者が出店して見るだけですが
ハムフェアーの会場の3/4を占めるのは、通称クラブブースです。

クラブブースは大きく分けて
・全国的な組織の会場での宣伝及び宴会場
・クラブの資金調達ブース
・業者の隠れクラブブース
・宴会を主目的宴会ブース
・寄り合い所帯のお小遣い調達ブース

大方何処のブースでも物品販売はしています。
個人の不要品から始まって、会社の不要品や
不良在庫、賞味期限切れの部品、
資材調達失敗の部品、
ゴミ箱に捨ててあったけど使える部品等
出所が??マーク付きの商品が所狭しと出ています。

フリーマーケットやリサイクルショプが流行る以前から
この状態ですから言い方を変えると会場の大半が
電子のフリーマケットです。

なんでこんなのあるの?の品が売っています。

では、会場とキャンプ場の雰囲気を


今回の出店内容です。
綺麗な物はテーブルの上
ゴミに近いものはテーブルの下に置いています。
出物は、あっという間に消えて行きます。

早上がりして東京ビックサイトから城南島へ

羽田と言う案内にしたがって走ると
海底トンネルを2又は3つ抜けて
10分ほどで城南島に着きます

一応、東京都の施設の1つ
城南島海浜公園
のオートキャンプ場が今夜の御宿
1サイト1家族で4000円
AC電源が1000円です。

又、暴走族対策か治安管理は非常に良いです。
24時間、管理人常駐
入口を閉鎖するだけでなくキャンプサイトの
周りは塀で囲まれています。
夜間出入口は、1箇所
それもかなり判り辛い場所です。

その代わり少し窮屈な点がありますが
都心で安全にキャンプが出来る事と
天秤に掛ければ安全が優先されます。

私の中のキャンプ場としての評価は高いです。
今回は、大人しく子守り同士での
キャンプです。

今回ほどクーラーの有り難味を
感じたものはありません。
子供たちの姿、お母さんは来ていません。
何故かハムフェアーは
子供が来たがるイベントで

我々の仲間内では子守り出店と
呼んでします。

お母さんの夏休みでもあります。
城南島オートキャンプ場名物
飛行機の離着陸

運河を挟んで向こう側は羽田飛行場です。

城南島は羽田飛行場の滑走路の延長線上
離着陸のルート上でもあります。

これでも遠い方、夕食後は真上を
飛んで行きました。

搬入出許可証

これがあると前日と最終日会場に
車で入れます。キャンピングカーでも可能

もう1つの使い道
実はこれがあると最終日の駐車代は
搬出車両待機所に止めるられるので
只になります。

車両待機上の整理券
これさえあれば、駐車場代只

初日は1日1500円の駐車場に止めました。

いつもの事ながら
最終まで居ると混みますから
昼上がりで帰りました。











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